リノベの新しい選択肢に? 新築一戸建てをリノベしたそのワケは
「一戸建てやマンションを買ってリノベーションする」というと、購入するのは中古住宅だと思うのが今までの常識。古くなった内装や設備を新しくしつつ、暮らしにフィットする形にカスタマイズして新たな付加価値を生み出すのが、リノベーションの目的だからだ。ところが、建ったばかりの新築一戸建てを買ってリノベーションしたファミリーがいるという。「なぜ新築をわざわざ?」「もったいないと思わなかった?」……などなど、次か...
View Article扇子がお年玉? 江戸時代の年始の挨拶はどんな風にしてた?
年末年始が近づくと、何かとあわただしい日々が続くが、それは江戸時代も同じこと。大晦日まで働いて、元旦に休んだら、二日から年始の挨拶回りが始まる。これを「年礼」というが、どんな挨拶回りだったのだろうか?連載【江戸の知恵に学ぶ街と暮らし】落語・歌舞伎好きの住宅ジャーナリストが、江戸時代の知恵を参考に、現代の街や暮らしについて考えようという連載です。江戸時代の年始の挨拶は、落語にもなっている「御慶(ぎょけ...
View Article海外で大人気のDIY工房「TechShop」が日本上陸。どんな場所?
今年4月、東京・赤坂にあるアーク森ビルのなかに、アメリカ生まれのDIY工房 “TechShop” のアジア第1号店である”TechShop Tokyo(テックショップ東京)”...
View Article温度設定は自動がベスト!? エアコンの効率的な使い方
年も明け、寒さもますます厳しくなってきました。多くのご家庭で「エアコン」が活躍していることでしょう。しかし、気になるのはそのコストです。暖房は冷房よりも電気代が高くつくといわれるだけに、少しでも効率的に使うコツを押さえておきたいところ。そこで、エアコンを暖房モードで使うときに、節電効果が高くなるポイントについてダイキン工業株式会社の垣永大輔さんに教えてもらいました。空気の流れをつくって部屋全体を効率...
View Article定年後に親と同居・リフォーム[前編] 高齢二世帯のリフォーム
定年を機に妻と猫4匹を連れて東京のマンションから38年ぶりに実家にUターン。一戸建て住宅で二世帯居住を始めたものの、生活価値観の違う老親との暮らしに、ホームのはずなのにいまだにアウェー感覚から抜けられない毎日。そんななか、胃がん発覚という想定外の危機にも見舞われつつ、介護や相続など将来に備えてリフォームを果たすまでの様子を2回に分けてお伝えします。二世帯住人4人合わせて300歳のリフォーム冬の寒さが...
View ArticleマンションルールNG集[後編] 駐車場や駐輪場、ベランダの注意点は
分譲マンションを購入すると、管理組合が定めたルールにしたがって生活することが求められるのが一般的です。その「ルール」とは、具体的には管理規約や使用細則といったものがありますが、これらをじっくり読む方はおそらく少数派でしょう。前回の記事では、専有部分だと誤解されやすい共用部分を取り上げましたが、今回は、特定の区分所有者が専用的に使用する施設や場所に関するNG事例をご紹介します。「転勤のために、マンショ...
View Articleエアコンにヒーター、ストーブ…暖房器具はどうやって選ぶべき?
寒~い冬を乗り切るための必需品、暖房器具。種類も価格帯もさまざまですが、自分の暮らしにフィットするアイテムはどうやって見極めればいいのか、頭を悩ませてしまうもの。そこで、ビックカメラ有楽町店販売員の河島栄輝さんに、暖房器具のタイプや使い分け方法を聞きました。部屋が暖まるスピードに差がある!そもそも、暖房器具は部屋全体を暖めるものと、局所的に暖めるもの2つに分かれるそう。そこで、アイテムごとに特徴を紹...
View Article定年後に親と同居・リフォーム[後編] 相続の先まで考える
定年を機に妻と猫4匹を連れて東京のマンションから38年ぶりに実家にUターン。親と合わせて合計300歳になる高齢家族が、介護や相続など将来に備えてリフォームを実施しました。前回はおもに水まわりのリフォームを計画してから実施後のBefore・Afterまでお伝えしましたが、今回は相続など先を見据えた際のリフォームのポイントなどについてお伝えします。自分が死んだあとのことまで考えて、売却も視野に入れる一般...
View Article大河ドラマ『おんな城主 直虎』 ゆかりのスポットと見どころを紹介
2016年NHK大河ドラマ『真田丸』の余韻も冷めやらぬうちに、2017年の『おんな城主 直虎』が間もなくスタート! 期待が高まるなかで、実のところ「井伊直虎(なおとら)」という名前にはなじみがないという人がほとんどではないだろうか? 「井伊直虎?...
View Articleまずは寝室で練習! 柄×柄をうまく組み合わせるコツは?
最近インテリアの話題は、シンプルでナチュラルな「北欧スタイル」や男子向けで武骨な「ブルックリンスタイル」が中心になっていたような気がする。それはそれで魅力的だが、もう少し女性向けのスタイルはないかと思っていた。そんなとき、行きつけのカフェで見つけたインテリアにグッときた。今回は柄と柄を組み合わせたちょっと上級者向けのインテリアについて教えてもらった。柄と柄を組み合わせたときに生まれる効果以前、取材さ...
View Article漫画・フリーランス家を買う[4] 家を買った後に気づいたこと
“不安定”という理由で住宅ローンが借りづらいとされるフリーランス。前回は住宅ローン面での「フリーランスの不利さ」を紹介しました。今回は家を買った後に気づいてしまった、ちょっとマイナスなことについて。今の時代のフリーランスならではの気づきもあります!【連載】フリーランス家を買う“不安定”という理由で住宅購入が難しいといわれているフリーランス。4年前に家を買ったイラストレーターの筆者が、フリーランスなら...
View Article妻への愛情表現どうしてる?夫から愛を感じる瞬間はいつ? SUUMO調べ
(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、住まいや暮らしに関する様々なテーマについてアンケート調査を実施し、調査結果を「SUUMOなんでもランキング」として紹介している。1月31日は愛妻の日。男性はパートナーへの愛情表現、ちゃんとしている?妻は、愛されている実感ある? 今回は「妻への愛情表現、どうしてる?...
View Article縁起がいい? 日本で探すなら茨城? 大仏ビューマンションが話題に
「こいつは春から縁起がいい」として(?)、新年早々、ネットで話題になっていたのが、台湾の大仏ビューのマンション。なんと大仏さまの至近距離に建ち、窓に広がる圧巻の「大仏ビュー」のマンションが、現在建設・販売中だとか。では、日本で「大仏ビュー」を探すとしたらいったいどこに?...
View Article新しい住まいのカタチ[6] 町田康さん〜二地域居住〜
独特の文体とユーモアで知られる作家・町田康さん。熱海と東京で二拠点生活をはじめて10年になるといいます。東京都心のマンションと熱海の日本家屋をいったり来たり。「根っこには広い家への憧れがある」といいつつも、ミニマムな暮らしにも憧れるとか。作品さながらの破天荒な住まい歴とこれからの話を伺いました。【連載】家を買うか借りるか、住むなら都心か地方か。永遠のテーマともいえる’住まいのあり方’を考える連載です...
View Article2018年4月から施行される「インスペクションの活用」ってなに?
建物状況調査(インスペクション)の活用が盛り込まれた「宅地建物取引業法(宅建業法)の一部を改正する法律」が成立し、すでに公布されている。ただし、施行期日は決まっていなかったが、インスペクションに関する規定の施行日を2018年4月1日に定めると閣議決定がなされた。これから具体化に向けて詰めていくことになるが、どういった内容でどんな課題があるのだろうか。【今週の住活トピック】「宅地建物取引業法の一部を改...
View Article『リフォームの爆発』著者・町田康にとってのリフォームとは?
ミュージシャンを経て、現在、作家として活躍している町田康さんが、今年3月に上梓した『リフォームの爆発』。現在、ご自身が暮らす熱海の自宅リフォームを題材に、リフォームで起きる悲喜こもごもを作品としてまとめたものだ。では、そのリフォームのおもしろさ、真髄とは。町田さんの視点で語ってもらった。築30年以上の日本家屋での暮らし。リフォームネタには事欠かない?町田康さんが現在暮らしているのは、熱海にある日本家...
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